Amazonと他社の価格比較はNGなのか問題をサポートに確認した結果

livewelltanaka

2019年4月14日

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AmazonのAPIを使った価格比較サイトはNG？

APIの利用はAmazon商品の販売促進を主にすることを前提、他サイトとの比較を目的とした利用はNG

ということで、このサイトで実験中のAmazonとiHerbの価格比較系のコンテンツは他のサイトと比較する目的であるので全部修正というかリセットします。

AmazonのAPIを使わなければ価格比較して良いのか？

「アソシエイト・プログラム」も「Product Advertising API」もAmazon.co.jpの商品を紹介し、Amazon.co.jpへの誘導を促すといった目的で使用すること

これは、Amazon商品を誘導する目的なら他社との比較は有効だと思うのですが、歯向かうと消されそうなのでAmazon以外で実験しますｗ価格.comとかはAmazonが自ら踏み込んでるからセーフなのかな。

カエレバ・RinkerはOKなの？

第三者が提供するプラグインの使用については自己判断で

質問の意図と違う回答だったので再度質問。

1つの商品についてAmazonと楽天市場のリンクを併載してもだめ？

カスタマーサービスから規約違反の取り締まりについて「問題がないです」とは言えません

ということで、カスタマーサービスはOKともNGとも言えない立場、であるようです。じゃあどこに聞けば明確な回答がと思いましたが、グレーだから忖度してくれって理解しました。

まとめ

AmazonのAPIを使用してもしなくても規約に違反しちゃダメ
Amazonの販売促進に繋がるならOK、ただし他サイトと比較目的はNG
Amazonの商品情報を掲載し他社のリンクを併載するのはグレー

ということで、規約違反はAmazonのカスタマーサポートに確認しても明確な回答は得られないので、なにか警告きたら速やかに対処する必要がありますし、意図的に違反したとしたら即BAN覚悟。グレーゾーンは当面はセーフだと思いますが、アソシエイト自体のルール改変も予告なく改変してきた歴史からも、いつでもAmazon本部の判断で切られる覚悟でいる必要はあると感じました。